「AQUAチャレンジカップ OFA第50回大阪府サッカー選手権大会(U-12)」は、大阪府下のU-12年代が参加する大規模なトーナメント大会です。2026年は304チームがエントリーし、5月から府内各地で予選を実施。勝ち上がった32チームが9月5日・6日の中央大会へ進みました。
中央大会の優勝はGROW UP FOOTBALL CLUB、準優勝はAVANTI茨木FC 1st。決勝はGROW UP FCが2-0で勝利しました。
この大会の特徴は、全日本U-12の大阪府大会とは別の「大阪府選手権」であることです。公式の代表者会議資料では、AQUAチャレンジカップ上位チームに関西大会への出場権はないと整理されており、関西大会への進出チームは全日中央大会側から選ばれます。
この記事では、2026年9月26日時点で確認できる大阪府サッカー協会の公式大会ページ・大会規定・代表者会議資料と結果情報をもとに、304チームから中央大会32強までの流れ、日程、大会方式、2026年結果、全日本U-12との違いを親向けに整理します。
| 項目 | 2026年大会 |
|---|---|
| 大会名 | AQUAチャレンジカップ OFA第50回大阪府サッカー選手権大会(U-12) |
| 予選期間 | 5月10日~6月28日を基本日程として実施 |
| エントリー | 304チーム |
| 中央大会 | 32チーム |
| 中央大会日程 | 9月5日・6日 |
| 中央大会会場 | J-GREEN堺 |
| 競技 | 8人制・原則40分 |
| 優勝 | GROW UP FOOTBALL CLUB |
| 準優勝 | AVANTI茨木FC 1st |
AQUAチャレンジカップ大阪U-12とは?
AQUAチャレンジカップは、大阪府サッカー協会が主催し、第4種委員会が主管するU-12年代の大阪府サッカー選手権大会です。2026年は第50回大会として開催され、アクア株式会社が特別協賛しています。
大会規定では、大阪府下全域によるトーナメント方式と明記されています。地区ごとの代表を決めてから府大会へ進むのではなく、大阪府全域の参加チームを対象とした大規模トーナメントとして進むのが特徴です。
U-12年代の主要大会全体を確認したい場合は、少年サッカーU-12の大会一覧|主要大会と年間ロードマップも参考にしてください。
2026年は304チームがエントリー
大阪府サッカー協会の大会ページに掲載された抽選資料では、2026年大会のトーナメントは304チームで構成されています。
1チームだけでなく、条件を満たせば同一クラブから複数チームをエントリーすることも可能です。そのため、「クラブ数」と「出場チーム数」は一致しません。
304チームによる府内トーナメントを勝ち上がり、最終的に32チームが9月の中央大会へ進みます。
予選は5月~6月、中央大会は9月5・6日
公式大会規定では、予選大会の基本日程として次の日曜日が設定されています。
- 5月10日
- 5月17日
- 5月24日
- 5月31日
- 6月7日
- 6月14日
- 6月21日
- 6月28日
会場提供や雨天延期などの事情により、土曜日に試合を組む場合もあります。
中央大会は2026年9月5日(土)・6日(日)にJ-GREEN堺で開催。代表者会議資料では、1日目にRound32からベスト8まで、2日目にベスト8から優勝決定まで行う流れが示されています。
大会方式|大阪府全域のノックアウトトーナメント
大会は予選から中央大会まで、基本的に負ければ終了のトーナメント方式です。
| 項目 | 2026年規定 |
|---|---|
| 競技人数 | 8人制 |
| 基本試合時間 | 40分(20分-5分-20分) |
| 通常の同点時 | 3人制PK |
| 準決勝・決勝・3位決定戦 | 10分延長(5分ハーフ)→PK |
| 中央大会2日目 | 1日3試合になるチームがあるため15分ハーフの特例あり |
基本は40分ですが、大会規定では中央大会2日目のみ、1日3試合になるチームがあるため15分ハーフで実施する特例が記載されています。
準決勝・決勝・3位決定戦では、同点の場合に5分ハーフの延長戦を行い、それでも決着しない場合にPK戦へ進みます。
中央大会は32チームで争う
長い予選トーナメントを勝ち抜いた32チームが中央大会へ進出します。
9月5日はRound32、Round16を中心に行い、ベスト8を決定。9月6日に準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝を行って最終順位を決める流れです。
304チームから中央大会へ残れるのは32チームなので、単純計算でも約1割です。府内でも規模の大きいU-12大会であることが分かります。
2026年結果|優勝はGROW UP FC
2026年中央大会の上位結果は次のとおりです。
| 順位 | チーム |
|---|---|
| 優勝 | GROW UP FOOTBALL CLUB |
| 準優勝 | AVANTI茨木FC 1st |
| 3位 | BLITZ VI |
| 4位 | 玉川学園Football Club 1st |
決勝はAVANTI茨木FC 1st 0-2 GROW UP FC。GROW UP FCが第50回大会を制しました。
準決勝ではAVANTI茨木FC 1stがBLITZ VIに2-1、GROW UP FCが玉川学園Football Club 1stに1-0で勝利しています。
AQUA上位に関西大会の出場権はない
ここは保護者が混同しやすいポイントです。大阪府サッカー協会の2026年度代表者会議資料では、AQUAチャレンジカップ上位チームに関西大会への出場権はないと明記されています。
同資料では、関西大会へ進む2チームはAQUAチャレンジカップではなく、JFA全日本U-12大阪府中央大会の上位チームから選ばれる仕組みと説明されています。
つまり、AQUAチャレンジカップは「大阪府選手権としての県内タイトル」を争う大会で、全国・関西大会への直接的な代表決定戦ではありません。
JFA全日本U-12大阪府大会とは別大会
| 大会 | 位置づけ | 上位大会 |
|---|---|---|
| AQUAチャレンジカップ | 大阪府U-12サッカー選手権 | 大会自体から関西大会への出場権なし |
| JFA全日本U-12大阪府大会 | 全国大会の大阪府代表決定 | 優勝が全国大会、上位チームが関西大会へ |
全日本U-12で都道府県大会から全国へ進む流れは、全日本U-12で全国へ行くには?都道府県大会から全国大会までの流れで整理しています。
関西圏の県大会でも勝ち上がり先はそれぞれ違う
関西圏のU-12県大会でも、上位大会へのつながりは大会ごとに異なります。
たとえば兵庫県のDAICEL CUPは上位2チームが関西大会KSFA杯へ進みますが、大阪のAQUAチャレンジカップは関西大会出場権につながりません。
兵庫県大会については、DAICEL CUP兵庫県U-12とは?2026年24チーム・日程・結果で詳しく整理しています。
保護者が確認しておきたい3つのポイント
- 304チームの大規模トーナメント:中央大会32強へ進むまで長い勝ち上がりがあります。
- 中央大会は9月5・6日:J-GREEN堺でRound32から優勝まで決めます。
- 関西大会へは直結しない:AQUAと全日本U-12大阪府大会は別ルートです。
チームから「AQUA中央大会へ進出」と案内された場合は、304チーム規模の府大会でベスト32まで勝ち上がった状態と考えると分かりやすくなります。
まとめ|304チームから大阪U-12王者を決める大規模選手権
- 正式名称はAQUAチャレンジカップ OFA第50回大阪府サッカー選手権大会(U-12)
- 2026年は304チームがエントリー
- 予選は5月10日~6月28日を基本日程として大阪府内各地で実施
- 32チームが9月5・6日の中央大会へ進出
- 中央大会はJ-GREEN堺で開催
- 8人制、基本40分のトーナメント方式
- 優勝はGROW UP FC、準優勝はAVANTI茨木FC 1st
- 決勝はGROW UP FCが2-0で勝利
- AQUA上位チームに関西大会への直接出場権はない

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