「第4回DAICEL CUP 兼 第59回兵庫県U-12サッカー選手権大会」は、兵庫県のU-12年代が県内24チームで争う県大会です。2026年は6月13日(土)・14日(日)・20日(土)の3日間、ダイセル播磨光都サッカー場で開催されました。
大会は3チーム×8ブロックの予選リーグからスタートし、各組上位2チームの計16チームがノックアウトステージへ進みます。試合時間は40分で、準決勝以降は同点の場合に10分の延長戦を行い、それでも決まらなければPK方式で勝者を決めます。
2026年の優勝はヴィッセル神戸U-12、準優勝は西宮SS。決勝はヴィッセル神戸U-12が2-1で勝利しました。公式要項では、上位2チームに12月19・20日の関西大会KSFA杯への出場権が与えられます。
この記事では、2026年9月26日時点で確認できる兵庫県サッカー協会の公式要項・公式結果をもとに、DAICEL CUP兵庫県U-12の位置づけ、日程、24チームの出場枠、予選リーグと決勝トーナメント、2026年結果、関西大会へのつながりを親向けに整理します。
| 項目 | 2026年大会 |
|---|---|
| 大会名 | 第4回DAICEL CUP 兼 第59回兵庫県U-12サッカー選手権大会 |
| 開催日 | 6月13日・14日・20日 |
| 会場 | ダイセル播磨光都サッカー場 |
| 参加 | 24チーム |
| 予選 | 3チーム×8ブロック |
| 決勝ラウンド | 各組上位2チーム・計16チーム |
| 試合時間 | 40分 |
| 優勝 | ヴィッセル神戸U-12 |
| 準優勝 | 西宮SS |
DAICEL CUP兵庫県U-12とは?
DAICEL CUPは、兵庫県サッカー協会が主催し、同協会第4種委員会が主管するU-12年代の県選手権です。株式会社ダイセルが協賛し、2026年大会でDAICEL CUPとしては第4回、兵庫県U-12サッカー選手権大会としては第59回を迎えました。
公式要項では、大会の目的の一つとして「関西で躍動する兵庫県の代表チームを決定する」ことが示されています。県内大会として順位を決めるだけでなく、上位チームが関西大会へつながる大会です。
全国・地域のU-12大会全体を確認したい場合は、少年サッカーU-12の大会一覧|主要大会と年間ロードマップも参考にしてください。
2026年は6月13・14・20日の3日間
2026年大会は、ダイセル播磨光都サッカー場を会場に3日間で行われました。
- 6月13日:予選リーグ
- 6月14日:ノックアウトステージ1回戦・準々決勝
- 6月20日:準決勝・3位決定戦・決勝
初日に24チームから16チームへ絞り、2日目と最終日にノックアウト方式で優勝を争う構成です。
出場24チーム|都市協会の代表枠+追加枠
公式要項では、大会参加チーム数を合計24チームと定めています。
各都市協会の代表枠は、前年度の登録チーム数をもとに決定されます。さらに、前回大会の優勝地区・準優勝地区には1チームずつ追加エントリーが認められ、2026年大会では神戸地区と北播磨地区が追加枠の対象でした。
つまり、兵庫県内の各地区で行われる予選を勝ち抜き、地区代表として県大会へ進む仕組みです。地区によって県大会へ進めるチーム数が異なる点に注意が必要です。
予選リーグ|3チーム×8ブロックから16強へ
初日は24チームを3チームずつ8ブロックに分けて予選リーグを行います。
各ブロックの上位2チームがノックアウトステージへ進むため、予選終了時点で24チームから16チームへ絞られます。
| 予選ブロック | 2026年1位 | 2026年2位 |
|---|---|---|
| A | 西宮SS | 長尾WFC |
| B | ジンガ三木 | SVIC |
| C | ヤマザル | AC HIMEJI |
| D | バサラ兵庫 | 加西FC |
| E | 伊丹FCJ | タイガース |
| F | インテル | ウッディ |
| G | ヴィッセル神戸 | センアーノ |
| H | SONHO | なぎさFC |
順位は勝点、得失点差、総得点などの順で決定されます。勝点は勝利3、引き分け1、敗戦0です。
大会方式|8人制・40分、準決勝以降は延長あり
試合時間は40分です。予選リーグを突破した16チームは、負ければ終了のノックアウトステージへ進みます。
| 項目 | 2026年大会 |
|---|---|
| 競技人数 | 8人制 |
| 試合時間 | 40分 |
| 予選リーグ | 3チーム×8組・各組上位2チーム進出 |
| ノックアウト同点時 | 原則3人制PK |
| 準決勝以降の同点時 | 10分延長→3人制PK |
| 3位決定戦 | 延長なし |
ノックアウトステージでは、通常は同点の場合に3人制PKで勝者を決めます。ただし準決勝と決勝は10分の延長戦を行い、それでも決まらない場合にPK方式へ進みます。
2026年結果|優勝はヴィッセル神戸U-12
6月20日の最終日は、ヴィッセル神戸U-12、西宮SS、バサラ兵庫、インテルの4チームが優勝を争いました。
準決勝では、西宮SSがバサラ兵庫に1-0、ヴィッセル神戸U-12がインテルに1-0で勝利。決勝は西宮SSとヴィッセル神戸U-12の対戦になりました。
| 順位 | チーム |
|---|---|
| 優勝 | ヴィッセル神戸U-12 |
| 準優勝 | 西宮SS |
決勝は西宮SS 1-2 ヴィッセル神戸U-12。ヴィッセル神戸U-12が2026年の兵庫県U-12サッカー選手権大会を制しました。
上位2チームが12月の関西大会KSFA杯へ
公式要項では、上位2チームに関西大会KSFA杯への出場権を与えると定めています。
2026年は、優勝のヴィッセル神戸U-12と準優勝の西宮SSが兵庫県代表として関西大会へ進みます。要項に記載された日程は12月19日・20日です。
県大会がゴールではなく、決勝進出によって関西大会への出場権が決まるため、準決勝は特に重要な試合になります。
JFA全日本U-12兵庫県大会とは別大会
DAICEL CUP兵庫県U-12とJFA全日本U-12サッカー選手権大会兵庫県大会は、どちらもU-12年代の県大会ですが別大会です。
| 大会 | 主な勝ち上がり先 |
|---|---|
| DAICEL CUP 兵庫県U-12選手権 | 上位2チームが関西大会KSFA杯へ |
| JFA全日本U-12兵庫県大会 | 兵庫県代表がJFA全日本U-12全国大会へ |
全日本U-12で全国大会へ進む流れは、全日本U-12で全国へ行くには?都道府県大会から全国大会までの流れで整理しています。
兵庫県U-12トップリーグとも役割が違う
兵庫県ではU-12トップリーグも行われていますが、DAICEL CUPは短期集中型の県選手権です。
リーグ戦は年間を通した順位争い、DAICEL CUPは地区代表24チームによる県選手権という違いがあります。同じU-12でも大会方式と目的を分けて考えると整理しやすくなります。
保護者が確認しておきたい3つのポイント
- 県大会は24チーム:各都市協会の代表枠に加え、前回優勝・準優勝地区への追加枠があります。
- 初日は3チーム×8組:各組上位2チームが16強へ進みます。
- 決勝進出で関西大会へ:上位2チームに12月のKSFA杯出場権があります。
所属チームがDAICEL CUPを目指している場合は、まず地区予選の代表枠を確認し、県大会では予選リーグの組み合わせと「2位まで進める」という条件を押さえておくと見通しが立てやすくなります。
まとめ|24チームから兵庫県代表2チームを決めるU-12県選手権
- 2026年大会は6月13・14・20日に開催
- ダイセル播磨光都サッカー場で実施
- 県内各地区代表の計24チームが出場
- 初日は3チーム×8ブロックの予選リーグ
- 各組上位2チーム・計16チームがノックアウトへ進出
- 試合は8人制・40分
- 優勝はヴィッセル神戸U-12、準優勝は西宮SS
- 決勝はヴィッセル神戸U-12が2-1で勝利
- 上位2チームが12月の関西大会KSFA杯へ進出

コメント