「井上地所チャレンジカップ 第48回奈良県小学生サッカー大会」は、奈良県のU-12年代が県内トーナメントで優勝を争う大会です。2026年は5月30日(土)・31日(日)、6月6日(土)・7日(日)の4日間で開催されました。
公開された組み合わせでは64チームが1回戦から参加し、8人制・40分のノックアウト方式で優勝を争いました。
2026年の優勝はディアブロッサ高田FC、準優勝はクレアールFC。決勝はディアブロッサ高田FCが1-0で勝利しました。3位はディアブロッサ高田FC B、4位は奈良YMCAです。
この記事では、2026年9月26日時点で確認できる奈良県サッカー協会の公式要項・公式結果と大会情報をもとに、大会日程、64チームのトーナメント、試合方式、2026年結果、全日本U-12奈良県大会や関西大会との違いを親向けに整理します。
| 項目 | 2026年大会 |
|---|---|
| 大会名 | 井上地所チャレンジカップ 第48回奈良県小学生サッカー大会 |
| 開催日 | 5月30日・31日、6月6日・7日 |
| 参加規模 | 公開組み合わせ上64チーム |
| 方式 | ノックアウトトーナメント |
| 競技 | 8人制・40分 |
| 優勝 | ディアブロッサ高田FC |
| 準優勝 | クレアールFC |
| 3位 | ディアブロッサ高田FC B |
| 4位 | 奈良YMCA |
井上地所チャレンジカップ奈良U-12とは?
井上地所チャレンジカップは、奈良県サッカー協会が主催し、第4種委員会が主管する小学生年代の県大会です。2026年大会は第48回として開催され、株式会社井上地所が特別協賛しています。
県内の多くのU-12チームが参加する大規模なノックアウト大会で、1回戦から決勝まで勝ち抜いて奈良県の大会王者を決めます。
全国・地域のU-12大会全体を先に確認したい場合は、少年サッカーU-12の大会一覧|主要大会と年間ロードマップも参考にしてください。
2026年は5月30日から6月7日までの4日間
2026年大会は、週末4日間を使って1回戦から決勝まで行われました。
- 5月30日:1回戦
- 5月31日:2回戦・3回戦
- 6月6日:準々決勝・準決勝
- 6月7日:3位決定戦・決勝
公式要項では、ベストラインフィールド、高山スポーツセンター、御所市民運動公園、奈良県フットボールセンターなど、県内複数会場を使って開催することが示されています。
公開組み合わせでは64チームが参加
2026年の公開組み合わせでは1回戦が32試合組まれており、64チーム規模のトーナメントとなっています。
同じクラブから複数チームが出場している例もあり、ディアブロッサ高田、FC.Pasion、スフォンダーレ、NARA TESOROなどは複数チーム名が組み合わせに見られます。
つまり、「64クラブ」という意味ではなく、複数登録を含む64チームによる県大会として見るのが正確です。
大会方式|8人制・40分の一発勝負
大会はJFAの8人制競技規則に基づいて行われ、試合時間は40分(20分-5分-20分)です。
| 項目 | 2026年大会 |
|---|---|
| 競技人数 | 8人制 |
| 試合時間 | 40分(20分-5分-20分) |
| 方式 | ノックアウト |
| 準々決勝までの同点 | 3人制PK |
| 準決勝・3位決定戦・決勝の同点 | 10分延長(5分-5分)→3人制PK |
準々決勝までは規定時間で同点の場合、そのまま3人制PK戦へ進みます。準決勝・3位決定戦・決勝のみ10分間の延長戦を行い、それでも決着しない場合にPK戦となります。
シードは日刊スポーツ杯奈良県大会の上位4チーム
2026年の大会概要では、第32回日刊スポーツ杯関西小学生サッカー大会奈良県大会の上位4チームをシードするとされています。
そのため、井上地所チャレンジカップ単独の抽選だけを見るのではなく、直前の奈良県内U-12大会の結果も組み合わせに影響します。
2026年結果|優勝はディアブロッサ高田FC
6月7日の最終結果は次のとおりです。
| 順位 | チーム |
|---|---|
| 優勝 | ディアブロッサ高田FC |
| 準優勝 | クレアールFC |
| 3位 | ディアブロッサ高田FC B |
| 4位 | 奈良YMCA |
決勝はディアブロッサ高田FC 1-0 クレアールFC。ディアブロッサ高田FCが第48回大会を制しました。
3位決定戦はディアブロッサ高田FC Bが奈良YMCAに3-1で勝利しています。
準決勝では、ディアブロッサ高田FCがディアブロッサ高田FC Bに3-0、クレアールFCが奈良YMCAに1-0で勝って決勝へ進みました。
2026年は「KSFA関西大会予選」と決めつけない方がよい
過去の井上地所チャレンジカップは、公式大会名に「KSFA U-12関西サッカー大会奈良県予選」を併記した年度がありました。そのため、現在もこの大会がそのまま関西大会予選だと考えやすい点に注意が必要です。
しかし、2026年の公式大会名は「井上地所チャレンジカップ 第48回奈良県小学生サッカー大会」で、確認できた公式要項では過年度のような「兼 KSFA奈良県予選」という表記は見当たりません。
さらに奈良県サッカー協会の2026年度事業計画では、12月のKSFA第50回U-12サッカー選手権大会への出場権について、11月のJFA全日本U-12奈良県大会の準優勝・3位チームへ付与すると明記されています。
そのため、2026年については井上地所チャレンジカップの順位だけでKSFA関西大会進出が決まると考えないのが安全です。年度ごとの最新要項を確認しましょう。
JFA全日本U-12奈良県大会とは別大会
井上地所チャレンジカップとJFA全日本U-12サッカー選手権大会奈良県大会は別大会です。
| 大会 | 2026年の位置づけ |
|---|---|
| 井上地所チャレンジカップ | 春~初夏に行われる奈良県小学生サッカー大会 |
| JFA全日本U-12奈良県大会 | 11月開催。優勝が全国大会、準優勝・3位がKSFA U-12関西大会へ |
全日本U-12で都道府県大会から全国へ進む流れは、全日本U-12で全国へ行くには?都道府県大会から全国大会までの流れで整理しています。
関西圏のU-12県大会は仕組みが県ごとに違う
関西圏では、県大会の名前や上位大会へのつながりが府県ごとに異なります。
兵庫県ではDAICEL CUP上位2チームが関西大会KSFA杯へ進みます。一方、大阪府のAQUAチャレンジカップは、2026年の公式資料では大会上位から関西大会へ直接進む仕組みではありません。
保護者が確認しておきたい3つのポイント
- 公開組み合わせは64チーム規模:1回戦32試合から始まる大規模トーナメントです。
- 4日間の一発勝負:5月30日から6月7日までに1回戦~決勝を行います。
- 上位大会との関係は年度ごとに確認:過年度の「兼 KSFA予選」という情報を2026年へそのまま当てはめないことが重要です。
チームから「井上地所チャレンジカップに出る」と案内された場合は、まず組み合わせ上の現在ラウンドを確認し、関西大会へのつながりはその年度の最新要項と奈良県サッカー協会の事業計画で確認すると安心です。
まとめ|64チーム規模で争う奈良U-12の県大会
- 2026年は5月30・31日、6月6・7日の4日間
- 公開組み合わせでは64チームが参加
- 8人制・40分のノックアウト方式
- 準々決勝までは同点時3人制PK
- 準決勝以降は10分延長後にPK
- 優勝はディアブロッサ高田FC
- 準優勝はクレアールFC
- 決勝はディアブロッサ高田FCが1-0で勝利
- 2026年の関西大会進出条件は、過年度情報ではなく最新の公式資料で確認が必要

コメント