少年サッカーの試合時間は何分?U-12は40分が一つの基準。大会要項を先に見よう

少年サッカーの試合前に大会要項を見ながら試合時間を確認する保護者のアイキャッチ画像

子どもの試合予定を見て、「1試合は何分なんだろう」「午前中に何試合もあるけど、ずっと40分なの?」と迷うことがあります。

U-12の代表的な基準としては前後半各20分、合計40分。2026年のJFA第50回全日本U-12サッカー選手権大会も、この40分で行われます。

ただし、これは「小学生の試合は全国どこでも必ず40分」という意味ではありません。低学年の大会、地域大会、フェスティバル、練習試合では短い時間設定もあります。親が予定を組むときは、年齢表よりその大会の要項を見るのが確実です。

2026年のU-12全国大会は前後半20分、合計40分

JFA第50回全日本U-12サッカー選手権大会の2026年大会では、試合時間を40分、前半20分・後半20分と定めています。ハーフタイムは原則10分です。

確認項目2026年U-12全国大会
試合時間40分
前半20分
ハーフタイム原則10分
後半20分
JFA第50回全日本U-12サッカー選手権大会(2026年)の大会情報をもとに整理

まずはこの「20分+20分」を知っておくと、U-12の試合予定を見たときの感覚をつかみやすくなります。

でも「小学生=40分」と固定して覚えない

サッカー競技規則では、ユースや子どもたちのグラスルーツサッカーでは試合時間を短くできる考え方が示されています。前半と後半は同じ長さにするのが基本です。

実際、低学年の大会では15分ハーフや、それより短い形式が採用されることがあります。キッズ向けイベントではさらに短い試合もあります。

年齢だけで試合時間を決めつけず、「今回の大会は何分か」を見る。ここを先に押さえると、集合・解散時刻や補食の準備も考えやすくなります。

同じ8人制でも、試合時間は大会ごとに変わる

少年サッカーでは8人制がよく使われますが、「8人制だから必ず40分」でもありません。

8人制そのものは人数やフィールドなどの考え方を定めていますが、競技会ごとに試合時間や勝敗の決め方を設定することがあります。過去のJFA U-12大会には、12分×3ピリオドの形式が採用された例もあります。

8人制の全体像を先に確認したい場合は、少年サッカーの8人制とは?人数・コート・11人制との違いもあわせて読むと整理しやすくなります。

引き分けのあとに何分続くかも大会要項で変わる

トーナメントでは、40分が終わって同点だったあとも予定が続くことがあります。

2026年の全日本U-12全国大会では、1次ラウンドは引き分け。ラウンド16・準々決勝はPK戦、準決勝・決勝は10分間の延長戦(前後半各5分)を行い、それでも決まらなければPK戦です。

つまり「40分の試合」と書いてあっても、トーナメントでは終了時刻が延びる可能性があります。次の予定を入れる日は、余裕を持たせておく方が安全です。

親が大会前に見るのは、この4つで十分

  • 前後半は何分か
  • ハーフタイムは何分か
  • 同点時は延長かPKか
  • 1日に何試合あるか

これだけ分かれば、観戦する親としてはかなり予定を立てやすくなります。細かな競技規則を全部覚える必要はありません。

試合中のルールで迷いやすいオフサイドについては、少年サッカーのオフサイドを親向けに整理で、観戦中に見る順番をまとめています。

「何分?」への答えは、40分を基準にして大会要項で確定する

少年サッカーの試合時間をざっくり知りたいなら、U-12は前後半20分ずつ、合計40分を一つの基準にすると分かりやすいです。

ただし、低学年や地域大会、フェスティバルでは短い試合もあります。8人制でも大会ごとに運用は変わります。

最終確認は「小学生は何分?」ではなく、「この大会は何分?」。大会要項とチームの案内を見れば、迷いにくくなります。

参考にした公式情報

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