「三十三銀行杯U-12三重県選手権」は、三重県内のU-12年代が県内タイトルを争う大会です。2025年度の第56回大会は2026年1月18日(日)・25日(日)に松阪市総合運動公園で行われ、三重県内11地域から選ばれた24チームが参加しました。
優勝は山室山フットボールクラブ(松阪地域)、準優勝は大山田サッカースポーツ少年団(桑員地域)でした。
大会名に「U-12」とありますが、公式要項の参加資格は小学6~4年生で構成するチームです。また、JFA全日本U-12サッカー選手権大会の三重県代表決定戦とは別の大会で、要項には上位チームが次の全国・東海大会へ進む規定は確認できません。
この記事では、2026年9月25日時点で確認できる三重県サッカー協会、三十三銀行、地区協会の公式情報をもとに、大会の位置づけ、日程、出場チーム、参加資格、大会方式、2026年結果、全日本U-12やフジパンCUPとの違いを親向けに整理します。
| 項目 | 第56回大会 |
|---|---|
| 公式表記 | 2025年度 第56回 三十三銀行杯U12 三重県選手権 |
| 開催日 | 2026年1月18日(日)・25日(日) |
| 会場 | 松阪市総合運動公園 |
| 主催 | 一般社団法人三重県サッカー協会 |
| 後援 | 株式会社三十三銀行 |
| 参加 | 三重県内11地域から24チーム |
| 競技 | 8人制・40分(20分-5分-20分) |
| 優勝 | 山室山フットボールクラブ |
| 準優勝 | 大山田サッカースポーツ少年団 |
三十三銀行杯U-12三重県選手権とは?
三十三銀行杯U-12三重県選手権は、三重県サッカー協会が主催するU-12の県大会です。三十三銀行が後援し、2026年1月に行われた大会で第56回を数える継続大会です。
三重県サッカー協会の年度日程を見ると、U-12年代にはフジパンCUP、JFA全日本U-12三重県大会、U-12リーグなど複数の大会があります。三十三銀行杯はそれらと同じ大会ではなく、年度後半の1月に行われる独立した三重県選手権として位置づけると分かりやすいです。
U-12年代の大会全体を先に確認したい場合は、少年サッカーU-12の大会一覧・年間ロードマップも参考にしてください。
「2025年度」大会だが開催日は2026年1月
この大会は日付だけを見ると2026年大会ですが、三重県サッカー協会の公式資料では「2025年度 第56回」と表記されています。
少年サッカーの大会は4月から翌年3月までを1年度として管理することが多いため、2025年度の大会が2026年1月に開催される形です。検索するときは「2026 三十三銀行杯」だけでなく「2025年度 第56回 三十三銀行杯」と合わせて確認すると、公式要項や結果を見つけやすくなります。
2026年は1月18日・25日に松阪市で開催
第56回大会は2日間開催でした。
- 第1日目:2026年1月18日(日)/松阪市総合運動公園 多目的グラウンド(人工芝)・芝生広場(天然芝)
- 第2日目:2026年1月25日(日)/松阪市総合運動公園 多目的グラウンド(人工芝)
三十三銀行の公式発表でも、1月18日を予選リーグ、1月25日を決勝トーナメントとして開催したことが確認できます。
出場は三重県内11地域から24チーム
大会方式欄では、三重県内11地域から選抜された24チームを3チームずつ8ブロックに分けると定められています。三十三銀行の公式発表も「県内11地域・24チーム」としています。
2026年の出場地域は、桑員、四日市、鈴鹿、津、中勢、松阪、南勢、紀州、上野、阿山、名張です。出場チーム表では、各地域のリーグや大会順位を付けてチームが掲載されています。
一方、同じ大会要項の参加資格欄には「三重県内12地域」との記載があります。大会方式、実際の出場チーム表、三十三銀行公式発表はいずれも11地域24チームで一致しているため、この記事では2026年の実参加構成として「11地域24チーム」と整理しています。
参加資格|U-12でも小学6年生だけではない
公式要項では、参加資格を「JFA第4種に登録された選手で、小学校6~4年生で構成する単独チーム」などとしています。つまり、大会名のU-12=小学6年生だけではありません。
また、地域リーグやカップ戦の優勝・準優勝、またはそれに準じるチームを参加対象とする記載があります。地区によって具体的な選出方法や枠数が異なるため、自分のチームが出場できる条件は所属地域の当年度案内まで確認するのが確実です。
U-12の年齢・学年表記で迷う場合は、少年サッカーのU-12とは何歳・何年生?大会ごとに参加資格が違う理由もあわせて確認してください。
大会方式|24チームから8チームが決勝トーナメントへ
第56回大会は8人制で、試合時間は予選・決勝ともに40分(20分-5分-20分)です。
| 段階 | 方式 |
|---|---|
| 1日目 | 24チームを3チーム×8ブロックに分けてリーグ戦 |
| 進出条件 | 各ブロック1位の8チームのみ2日目へ |
| 2日目 | 8チームによる決勝トーナメント |
| 試合時間 | 40分(20分-5分-20分) |
| 同点時 | トーナメントは原則PK、決勝のみ5分ハーフの延長後にPK |
予選リーグは勝点、得失点差、得点数、当該チームの対戦結果などで順位を決め、それでも代表が決まらない場合はPK戦を行う規定です。初日から「8分の1」のブロック1位だけが決勝大会へ進むため、1試合ごとの比重が大きい方式です。
2026年結果|優勝は山室山FC
1月25日の決勝大会を終えた上位4チームは次のとおりです。
| 順位 | チーム | 地域 |
|---|---|---|
| 優勝 | 山室山フットボールクラブ | 松阪 |
| 準優勝 | 大山田サッカースポーツ少年団 | 桑員 |
| 3位 | SAKAE FC/SLA | 鈴鹿 |
| 4位 | LA vita FC 三重 U12 | 松阪 |
決勝は山室山FCが大山田SSSに5-2で勝利し、第56回大会の優勝チームとなりました。
全日本U-12・フジパンCUPとは何が違う?
三重県内にはU-12の県大会が複数あるため、「この大会に勝つと全国へ行ける?」と迷いやすいところです。
| 大会 | 位置づけ | 上位大会への接続 |
|---|---|---|
| 三十三銀行杯U-12三重県選手権 | 年度後半に行われる三重県のU-12選手権 | 第56回要項では次の全国・東海大会への進出規定を確認できない |
| JFA全日本U-12三重県大会 | 全日本U-12の三重県代表決定大会 | 優勝チームが三重県代表として全国大会へ進む |
| フジパンCUP三重県大会 | フジパン系のU-12県大会 | 東海大会へつながる |
全日本U-12の都道府県大会の仕組みは、全日本U-12の都道府県大会とは?代表が決まる仕組みで整理しています。
また、フジパンCUP東海大会と4県の予選ルートは、フジパンCUP東海大会とは?静岡・愛知・岐阜・三重の県予選・出場枠で確認できます。
保護者が確認しておきたい3つのポイント
- 年度表記と開催年を分けて見る:第56回は「2025年度」ですが、実際の開催日は2026年1月です。
- U-12=6年生限定と思わない:第56回要項では小学6~4年生が参加対象です。
- 全国予選と混同しない:三十三銀行杯はJFA全日本U-12三重県大会とは別大会です。
チームから「三十三銀行杯に出場」と案内された場合は、所属地域のどのリーグ・カップ戦の成績で県大会出場が決まったのかまで確認すると、大会の位置づけが理解しやすくなります。
まとめ|三十三銀行杯は三重県内24チームが争うU-12選手権
- 第56回大会は2026年1月18日・25日に松阪市で開催
- 実参加は三重県内11地域から24チーム
- 8人制・40分、初日は3チーム×8ブロックの予選リーグ
- 各ブロック1位の8チームが決勝トーナメントへ進出
- 優勝は山室山FC、準優勝は大山田SSS
- 参加資格は小学6~4年生で、6年生だけの大会ではない
- JFA全日本U-12三重県大会とは別の県大会

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