「NTT西日本グループカップ静岡県ユースU-12サッカー大会」は、静岡県内のU-12年代が県タイトルを争う大規模なトーナメントです。第58回大会は2026年2月7日(土)・8日(日)・15日(日)の3日間で行われ、東部・中東部・中部・中西部・西部の5支部から64チームが出場しました。
2026年大会はオイスカFCが優勝、清水エスパルスU-12清水が準優勝。決勝はオイスカFCが2-1で勝利しました。
大会名に「U-12」とありますが、公式要項では12歳以下の6年生~4年生で構成されたチームが参加対象です。各支部予選を経て県大会へ進む仕組みで、JFA全日本U-12サッカー選手権大会の静岡県代表決定大会とは別の大会です。
この記事では、2026年9月25日時点で確認できる静岡県サッカー協会、NTT西日本、静岡県サッカー協会中部支部、清水エスパルスの公式情報をもとに、大会の位置づけ、日程、64チームの出場枠、参加資格、大会方式、2026年結果、全日本U-12やフジパンCUPとの違いを親向けに整理します。
| 項目 | 第58回大会 |
|---|---|
| 大会名 | NTT西日本グループカップ第58回静岡県ユースU-12サッカー大会 |
| 開催日 | 2026年2月7日(土)・8日(日)・15日(日) |
| 参加 | 県内5支部から64チーム |
| 支部別枠 | 東部16・中東部5・中部8・中西部11・西部24 |
| 競技 | 8人制・40分(20分-5分-20分) |
| 方式 | 64チームによるトーナメント |
| 優勝 | オイスカFC |
| 準優勝 | 清水エスパルスU-12清水 |
NTT西日本グループカップ静岡U-12とは?
NTT西日本グループカップ静岡県ユースU-12サッカー大会は、静岡県サッカー協会が主催する第4種年代の県大会です。NTT西日本静岡支店などが協賛し、第58回大会は2026年2月に開催されました。
特徴は、県内各支部の予選を勝ち上がったチームが一堂に集まり、64チームのノックアウト方式で静岡県の頂点を争うことです。参加数が多く、支部予選から県大会まで長い道のりになるため、U-12年代の主要な県内大会の一つとして位置づけられます。
U-12年代の大会全体を先に確認したい場合は、少年サッカーU-12の大会一覧・年間ロードマップも参考にしてください。
2026年は2月7日・8日・15日の3日間
第58回大会は3日間で行われました。
- 1日目:2026年2月7日(土)
- 2日目:2026年2月8日(日)
- 最終日:2026年2月15日(日)
会場はHonda都田サッカー場、大井川陸上競技場、横井人工芝グラウンド、遠州灘海浜公園球技場、ゆめりあサッカー場が使用されました。最終日の準決勝・決勝はHonda都田サッカー場で行われています。
出場64チーム|5支部の枠数はどうなっている?
公式要項では、県大会の参加チーム数を64チームとし、各支部の枠数を次のように定めています。
| 支部 | 出場枠 |
|---|---|
| 東部 | 16 |
| 中東部 | 5 |
| 中部 | 8 |
| 中西部 | 11 |
| 西部 | 24 |
| 合計 | 64 |
つまり、県大会へ直接エントリーするのではなく、原則として各支部予選を経て代表枠を獲得します。支部ごとに県大会へ進めるチーム数が異なる点が重要です。
参加資格|U-12でも6年生だけではない
第58回大会の要項では、静岡県サッカー協会に登録した12歳以下の6年生~4年生で構成されたチームで、各支部予選を経たチームを参加対象としています。
そのため、「U-12大会=小学6年生だけが出場する大会」という意味ではありません。大会ごとに生年月日、学年、登録条件が異なるため、実際の出場可否は当年度の要項を確認する必要があります。
U-12の年齢・学年表記については、少年サッカーのU-12とは何歳・何年生?大会ごとに参加資格が違う理由でも詳しく整理しています。
大会方式|64チームのトーナメントで県王者を決める
県大会は64チームによるトーナメント方式です。試合時間は40分(20分-5分-20分)で、同点の場合は10分(5分-1分-5分)の延長戦を行い、それでも決まらない場合は3人制のPK戦で勝者を決めます。
競技はJFAのサッカー競技規則と8人制サッカー競技規則を基本とし、ピッチは縦60~68m・横40~50m、少年用ゴールを使用します。交代人数・回数は制限されず、一度退いた選手が再び出場できる自由な交代が認められています。
| 項目 | 第58回大会 |
|---|---|
| 人数 | 8人制 |
| 試合時間 | 40分(20分-5分-20分) |
| 同点 | 10分延長→PK戦(3人) |
| 方式 | 64チームのトーナメント |
| 交代 | 人数・回数の制限なし/再出場可 |
2026年結果|優勝はオイスカFC
2026年2月15日の最終日を終えた上位チームは次のとおりです。
| 順位 | チーム |
|---|---|
| 優勝 | オイスカFC |
| 準優勝 | 清水エスパルスU-12清水 |
| 3位 | FCステラ焼津 |
| 3位 | 高部JFC |
決勝ではオイスカFCが清水エスパルスU-12清水に2-1で勝利しました。清水エスパルスU-12清水は準決勝でFCステラ焼津を1-1からPK3-2で破り、決勝へ進出しています。
JFA全日本U-12静岡県大会とは別大会
名前だけを見ると「この大会に勝てば全国大会へ進む?」と思うかもしれませんが、NTT西日本グループカップとJFA全日本U-12サッカー選手権大会の静岡県大会は別の大会です。
JFA全日本U-12は、各都道府県代表が全国大会へ進む全国選手権です。一方、第58回NTT西日本グループカップの要項には、優勝・準優勝・3位の表彰は定められていますが、上位チームがこの結果によって全国大会へ進む規定は確認できません。
全日本U-12の県大会から全国大会までの流れは、全日本U-12で全国へ行くには?都道府県大会から全国大会までの流れで確認できます。
フジパンCUP静岡県大会とも別ルート
静岡県ではフジパンCUP東海ユースU-12サッカー大会の静岡県大会も行われます。こちらは静岡県代表として東海大会へ進むルートがある大会で、NTT西日本グループカップとは位置づけが異なります。
| 大会 | 位置づけ | 勝った先 |
|---|---|---|
| NTT西日本グループカップ静岡U-12 | 県内5支部代表64チームによる静岡県大会 | 第58回要項では次の全国・東海大会への進出規定を確認できない |
| JFA全日本U-12静岡県大会 | 全国大会の静岡県代表決定大会 | 優勝チームが全国大会へ |
| フジパンCUP静岡県大会 | フジパン系U-12県大会 | 東海大会へ接続 |
フジパンCUP東海大会と静岡を含む4県のルートは、フジパンCUP東海大会とは?静岡・愛知・岐阜・三重の県予選・出場枠で整理しています。
保護者が確認しておきたい3つのポイント
- 県大会は64チーム:各支部予選を経て東部16・中東部5・中部8・中西部11・西部24の代表が出場します。
- U-12=6年生限定ではない:第58回要項では6年生~4年生が対象です。
- 全国予選と混同しない:NTT西日本グループカップはJFA全日本U-12静岡県大会とは別大会です。
チームから「NTTカップ県大会へ出場」と案内された場合は、所属支部の予選方式と県大会枠をあわせて見ると、「どこを勝ち上がって県大会に来たのか」が分かりやすくなります。
まとめ|静岡県5支部64チームが争うU-12県大会
- 第58回大会は2026年2月7日・8日・15日の3日間開催
- 東部・中東部・中部・中西部・西部の5支部から64チームが出場
- 8人制・40分のトーナメント方式
- 優勝はオイスカFC、準優勝は清水エスパルスU-12清水
- 決勝はオイスカFCが2-1で勝利
- 参加資格は12歳以下の6年生~4年生
- JFA全日本U-12静岡県大会やフジパンCUP静岡県大会とは別大会

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